捕球面破れ修理 親指部
捕球面の破れ修理で多いのが親指部。。。
今日は修理作業を簡単に説明します。
親指部をひっくり返して
ハミダシ縫い。 ゴム糊は着けず革を微妙に引っ張りながら作業します。
もとに戻してハミダシ縫い終了。
破れているところにあて革をします。
手入り感が悪くならないように(段差をなくす)あて革のフチを剥きます。
ここであて革に一工夫します。
内容は ヒ・ミ・ツ・・・・
あて革の厚み、大きさ、形は、そのグラブの業況によって違ってきます。
形が悪いと手入れ感も違ってしまうんです。
ゴム糊で接着させます。
え~ 続きは明日にします。
◆豊橋野球宣言◆
あなたの愛着あるグラブ・スパイクできる限り修理致します。
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