2014年11月03日
グラブ捕球面の縫い
昨日ハミダシを縫ったグラブ。
次は捕球面の破れを縫っていきます。
赤矢印が破れているところ

屈曲(折目)になるべく合わせて縫います
裏から白い部分と赤い部分にあて革をしています。
白と赤部分にあてている革は全く違う革を使っています。
白は縫い合わせ用、赤は革の張りを出すために^^
ポイント:破れ具合、掴み方、ポジションによってあて革を変えてます。
1000個のグラブ修理があれば1000通りの修理方法があります。
だって使い手が皆違うし、癖もきっとあるし、グラブの形状も違うから。

参考修理価格 ¥13000
今週は出張が多いので留守します・・・・・
◆豊橋野球宣言◆
次は捕球面の破れを縫っていきます。

赤矢印が破れているところ

屈曲(折目)になるべく合わせて縫います

裏から白い部分と赤い部分にあて革をしています。
白と赤部分にあてている革は全く違う革を使っています。
白は縫い合わせ用、赤は革の張りを出すために^^
ポイント:破れ具合、掴み方、ポジションによってあて革を変えてます。
1000個のグラブ修理があれば1000通りの修理方法があります。
だって使い手が皆違うし、癖もきっとあるし、グラブの形状も違うから。

参考修理価格 ¥13000
今週は出張が多いので留守します・・・・・
◆豊橋野球宣言◆
Posted by 野球プロショップ ヤマモトスポーツ at 21:49│Comments(0)
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